FXの値動きについて！専業トレーダーによる解説！

こんばんは！FXさんです！

（まだ恥ずかしい…🙈🙈）

今回は、FXの値動きについて説明致します！！

では行きます！！

1️⃣FXの値動きを何というか？

先ずFXは、2以上の値動き幅をpips（ピプス）と表現し、1だけの幅を三人称単数形を抜いて、pip（ピップ）と表現します。

しかし、基本的にはpipsしか使いませんのでpipsだけを覚えていれば大丈夫です！！

pipsとは、「Percentage In Point」の略です。

このpipsとはFXをする際の通貨の単位であり、日本円で表現すると

0.01円＝1銭＝1pip

0.10円＝10銭＝10pips

1円＝100銭＝100pips

となります。

つまり、1円上がればFXでは

「100pips上がった！」と、言います。

ちなみに、FXでは取り引き金額（lot数）により同じ値幅が動いても、稼げる額や損失が違う為

FXをやっている人は、1日に何円稼いだか？

じゃなく1日何pips分の利益を取っているかでトレードが上手いかどうかを判断します。

⭐︎【世の中では、月200pipsの値幅分の利益を出すことができれば勝ち組トレーダーと言われています！】

また、pipsの値幅分の利益をだす事を世間では、「○pips取った！」や「○pips抜いた！」とも表現します。

損失を出した場合は

「○pips取られた！」や「○pips抜かれた！」と表現します。

2️⃣ pipsで表現する意味は？

「〜銭とか〜円上がった！下がったって言えばいいじゃん！！

分かりにくい！！😡😡」

と思った方に、何故pipsで表すのかを説明致します。

これについては、滅茶苦茶簡単な理由です！

分かりにくいからです！！

FXは、『ドル/円』や『ユーロ/円』だけではなく、ユーロからドルに変えたりドルからユーロに変えたりできる『ユーロ/ドル』などみたいに色々な通貨がペアになっています！

（このペアを通貨ペアと言います）

これらの、円以外の通貨ペアで値幅を表現する際に、〜銭や〜円で表現していたら分かりにくいからpipsで表現しています！

イメージとしては、世界共通語の英語みたいなもので世界どこでも使える表現にしよう！

みたいな感じです✌️✌️

3️⃣ 1円（100pips）の値幅を取ればどんだけ儲かるの？？

これは、先程も軽く説明したと思いますが

FXでは、得れる利益や損失は、pips（値幅）やlot（取り引き金額）により、利益や損失が変わってきます。

しかし！！それを利益や損失を計算できる式があります👏👏

 ⭐︎【pips✖️Lot＝利益、または損失になります】

※手数料などは考慮に入れないとする

しかし、ここで注意したいのは

海外FXと国内FXでは、1lot辺りの取り引き金額が違うところです。

なので、

⭐︎【国内だと1Lot＝1万通貨

海外だと1Lot＝10万通貨で計算します

また！！通貨量を枚で表現する人もいます。

1枚＝1万通貨です。

なので、海外FX1Lot＝10枚になります】

1万通貨の場合、100pips動けば1万円になり

10万通貨の場合、100pips動けば10万円になります。

正直、これだけ分かれば計算式の必要ありませんが…

⭐︎【つまり、国内だと1Lot＝1万通貨で100pips動けば1万なので

国内で、2Lot使って100pips抜いたら利益2万ですよね？？

海外も、1Lotに対する通貨量が違うだけで同じ考え方で大丈夫です！！】

今日は、ここまでにします！

次の記事は、海外や国内のFX業者の違いなどについて書きます！

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疑問があれば気軽にコメントください😁😆